■事務所通信(労働基準法の改正に向けて)

■事務所通信(労働基準法の改正に向けて)

みなさま、こんにちは!

事務所通信と最新情報 VOL.57を、お届けします。

事務所通信と最新情報 VOL.57

(内容)
労働基準法の改正に向けて
社労士法人TECO Consultingと協力
パワーハラスメントの相談が増加しています

2025年1月厚生労働省の労働基準関係法制研究会の報告書が公開されました。
労働基準法における労働者性や事業、労使コミュニケーションの在り方から特に過半数代表者制について、および労働時間法制の具体的課題です。
特にテレワークを通じた新たな働き方のヒントはABWから見た新たなワークプレイスの考え方にあります。
ABWとは「時間」と「場所」を自由に選択できる働き方のことです。
ABWは、時間の自由度をフレックスタイム制で実現し、場所の自由度をテレワークによるICT技術により実現できます。
研究会でも、テレワーク実施日に限ってフレックスタイム制を適用できる制度の導入が優先的に進められるべきとされています。
未来の労働基準法の改正の方向性を踏まえ、よりよい働き方を実現していきましょう。

小林勝哉社会保険労務士事務所 代表
特定社会保険労務士 小林勝哉

(2025年6月投稿)

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